コロナウィルス関連情報
マダガスカル
マダガスカル 新型コロナウイルス感染状況に関するマダガスカル政府発表(6月13日)
※各情報は最新・正確な情報を慎重に収集しておりますが、流動的なため予告なく変更となる場合がございます。
※フライト搭乗拒否や入国拒否された場合、その他発生した問題に対して当社は一切その責任を負いませんので予めご了承下さい。
※最新情報は出典元・各国大使館/領事館・公的機関のサイト等を必ずご自身でご確認下さい。
●6月13日(日)、ラジョリナ大統領がマダガスカル国営テレビTVMで演説し、二週間のマダガスカル全土に対する国家保健非常事態の延長を宣言したほか、今後のコロナ対策について発言がありました。
●事態は刻々と変わりますので、最新情報の入手に努めてください。
1 感染状況について
5月30日から6月13日までの2週間の新規感染者数は667人であった。政府及び国民の努力により、感染者数は減少している。2 今後の措置について
(1)国家保健緊急事態を二週間延長する。(2)200人以上の集会を禁止する(注:これまでは100人)。
(3)23時から4時までの夜間外出禁止令を継続する。(4)カラオケや集会スペース等の再開を許可する。
(5)コロナが死因でない場合は、地域外への遺体の移送を許可する。3 国際フライトについて
マダガスカルの国境閉鎖は継続され、国外からの入国は引き続き禁止される。ただし、近親者の埋葬のために帰国を希望するマダガスカル人は入国を許可される。4 独立記念日の式典について
6月26日の独立記念日については、国家保健緊急事態下のため、6つの地域ごとに、軍事パレードを行う。 事態は刻々と変わりますので、引き続き政府から最新情報の入手に努めるとともに、手洗い、うがい、マスク着用などの通常の感染症対策を行い、体調に異常がある方は早めの医療機関受診を心がけてください。
出典:外務省ホームページ 外務省海外安全HPより↓
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=113868