チリ 新型コロナウイルス感染症(追加措置の発表)

※各情報は最新・正確な情報を慎重に収集しておりますが、流動的なため予告なく変更となる場合がございます。
※フライト搭乗拒否や入国拒否された場合、その他発生した問題に対して当社は一切その責任を負いませんので予めご了承下さい。
※最新情報は出典元・各国大使館/領事館・公的機関のサイト等を必ずご自身でご確認下さい。

1 6月14日、チリ保健省は、新型コロナウイルス感染防止のための段階的規制緩和計画の変更を以下のとおり発表しました。
●第3段階(準備期)へ移行(6月17(木)日5時より) アントファガスタ州トコピジャ市
リベルタドール・ヘネラル・ベルナルド・オイギンス州パルミジャ市 マウレ州チャンコ市
ロス・ラゴス州ウアライウエ市

●第2段階(移行期)へ移行(6月17(木)日5時より)
アリカ州アリカ市 リベルタドール・ヘネラル・ベルナルド・オイギンス州ラス・カブラス市、レキノア市
マウレ州ロメラル市、リオ・クラロ市、サグラダ・ファミリア市、ラウコ市 ニュブレ州サン・ニコラス市、ニケン市
ビオビオ州サンタ・フアナ市 アラウカニア州ガルバリノ市、ヌエバ・インペリアル市
ロス・ラゴス州フレシア市 マガジャネス州ナタレス市、ポルベニル市
●第2段階(移行期)へ後退(6月17(木)日5時より) コキンボ州パイウアノ市
バルパライソ州ジャイジャイ市、ペトルカ市、カテム市

●第1段階(義務的自宅待機)へ後退(6月17(木)日5時より)
コキンボ州コンバルバラ市 バルパライソ州サン・エステバン市、ノガレス市
マウレ州コルブン市 アラウカニア州コジピジ市、ロンキマイ市、フレイレ市、ビジャリカ市、ゴルベア市

2 アストラゼネカ社製新型コロナウイルスワクチンの1回目接種を受けた45歳未満の者は、2回目の接種をファイザー社製ワクチンとする。スケジュール:https://twitter.com/ministeriosalud/status/1404489397936996352/photo/1

3 6月14日時点で、チリ国内では1,482,663名(死亡者30,804名)のコロナウイルス感染者が確認されています。夜間外出禁止令や義務的自宅待機措置に従い、自宅待機を行うとともに、引き続き、最新の関連情報を報道や下記ホームページ等で収集し、感染予防に努めて下さい。万が一、警察による検問、医療機関等で隔離されるなど援護が必要な場合は在チリ大使館までご連絡ください。

4 6月12日より、大使館が所在するプロビデンシア区が第1段階(義務的自宅待機)に引き下げられたことを受け、当館では6月12日より領事窓口業務を電話・メールによる対応とし、在留邦人の皆様への必要な支援については引き続き対応できる体制をとっております。
つきましては,当館への照会,援護の要請等については下記の連絡先にお願いいたします。

●電話でのお問い合わせ月曜日~金曜日(祝日除く)
午前: 9時00分~13時00分 午後:15時00分~17時45分
※緊急の場合は,夜間・休日を問わず上記時間以外でも対応しています。 電話番号:当番の電話番号(+56-9)9015-5200 または
大使館代表  (+56-2)2232-1807

●メールでのお問い合わせ
随時受け付けています。 メール:consuladojp@sg.mofa.go.jp

上記義務的自宅待機措置期間中に一時的に外出する場合の通行許可証の取得の方法 comisariavirtual.clにアクセスし,身分証明書(カルネ)の情報を登録することで通行許可証を取得することができます。

●通行許可証に関する問い合わせ先(カラビネロス)
(+56-2)2922-5865 (+56-2)2922-5866

 

出典:外務省ホームページ 外務省海外安全HPより↓
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=113898