チリ 新型コロナウイルス感染症(追加措置の発表)

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※最新情報は出典元・各国大使館/領事館・公的機関のサイト等を必ずご自身でご確認下さい。

1 6月17日、チリ保健省は、新型コロナウイルス感染防止のための段階的規制緩和計画の変更を以下のとおり発表しました。
●第3段階(準備期)へ移行(6月21(月)日5時より) リベルタドール・ヘネラル・ベルナルド・オイギンス州ナンカグア市 ビオビオ州コントゥルモ市
●第3段階(準備期)へ後退(6月19(土)日5時より) ロス・ラゴス州チャイテン市
●第2段階(移行期)へ移行(6月21(月)日5時より) バルパライソ州オルムエ市
ビオビオ州ナシミエント市、ペンコ市 ロス・ラゴス州チョンチ市、サン・パブロ市
●第2段階(移行期)へ後退(6月19(土)日5時より) バルパライソ州カビルド市
ニュブレ州サン・ファビアン市 ロス・ラゴス州コチャモ市
●第1段階(義務的自宅待機)へ後退(6月19(土)日5時より) コキンボ州イジャペル市
バルパライソ州プタエンド市、ラ・リグア市 リベルタドール・ヘネラル・ベルナルド・オイギンス州ナビダッド市、グラネロス市、チェピカ市、ピチデグア市
マウレ州サン・クレメンテ市 ニュブレ州ニンウエ市
ロス・ラゴス州リオ・ネグロ市

2 6月17日時点で、チリ国内では1,498,231名(死亡者31,140名)のコロナウイルス感染者が確認されています。夜間外出禁止令や義務的自宅待機措置に従い、自宅待機を行うとともに、引き続き、最新の関連情報を報道や下記ホームページ等で収集し、感染予防に努めて下さい。万が一、警察による検問、医療機関等で隔離されるなど援護が必要な場合は在チリ大使館までご連絡ください。

3 6月12日より、大使館が所在するプロビデンシア区が第1段階(義務的自宅待機)に引き下げられたことを受け、当館では6月12日より領事窓口業務を電話・メールによる対応とし、在留邦人の皆様への必要な支援については引き続き対応できる体制をとっております。
つきましては,当館への照会,援護の要請等については下記の連絡先にお願いいたします。

●電話でのお問い合わせ
月曜日~金曜日(祝日除く) 午前: 9時00分~13時00分
午後:15時00分~17時45分 ※緊急の場合は,夜間・休日を問わず上記時間以外でも対応しています。
電話番号:当番の電話番号(+56-9)9015-5200 または       大使館代表  (+56-2)2232-1807

●メールでのお問い合わせ随時受け付けています。
メール:consuladojp@sg.mofa.go.jp 上記義務的自宅待機措置期間中に一時的に外出する場合の通行許可証の取得の方法
comisariavirtual.clにアクセスし,身分証明書(カルネ)の情報を登録することで通行許可証を取得することができます。
●通行許可証に関する問い合わせ先(カラビネロス) (+56-2)2922-5865
(+56-2)2922-5866
<情報参考HP>

・チリ保健省
https://www.minsal.cl/

・チリ保健省(チリにおけるコロナウイルス感染者数)
https://www.minsal.cl/nuevo-coronavirus-2019-ncov/casos-confirmados-en-chile-covid-19/

・新型コロナウイルスワクチン接種計画
https://www.gob.cl/yomevacuno/

・チリ政府(コロナウイルス関連)
https://www.gob.cl/coronavirus/

 

 

出典:外務省ホームページ 外務省海外安全HPより↓
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=114064