コロナウィルス関連情報
ドイツ
ドイツ コロナ防疫州令の改正
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●NRW州政府はコロナ防疫州令を改正し、6月21日以降のマスク着用義務など一部の措置を緩和しました。
●引き続き、人が集まるところや建物内でのマスク着用義務はありますので、ご注意ください。
1 新型コロナウイルスへの感染者数が減少している状況を踏まえ、NRW州政府はコロナ防疫州令を改正し、6月21日以降のマスク着用義務については以下のとおりとなります。
○「7日間指数」(人口10万人当たりの直近7日間の新規感染者数)が35未満の郡・市では、下記のような人が集まる場所を除き、屋外でのマスク着用義務が廃止されます。・ブース、レジ、窓口などの前の行列
・1000人以上が集まる大型イベントにおける、座席指定のない場所・その他、自治体が指定する場所
○閉鎖された空間では引き続き原則としてマスク着用が義務づけられています。ただし、教室・文化イベント・スポーツイベントなどで十分な換気がなされており、かつ座席が指定されている場合には、マスクを着用しなくても良くなりました。
○また、NRW州内の学校においては、6月21日以降、校舎外でのマスク着用義務が免除されます。○マスク着用が義務づけられている場合、一部の例外を除き、医療用マスク(サージカルマスク、OPマスク)があれば十分とされています。なお、公共交通機関においても、すでにFFP2マスクではなく、医療用マスク着用で可となっています。
2 このほか、屋外のレジャー施設(動物園など)で、予約なしの訪問が可能となるなど、いくつかの緩和措置が行われています。詳しくは、州政府のホームページ(ドイツ語)をご覧ください。
https://www.land.nrw/de/pressemitteilung/nordrhein-westfalen-hebt-maskenpflicht-im-freien-weitgehend-auf
出典:外務省ホームページ 外務省海外安全HPより↓
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=114058