バングラデシュ 6月28日から7月1日までの行動規制について

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27日、バングラデシュ政府(内閣府)は、新型コロナウイルスの感染が再拡大していることを受け、新たな行動規制を発表しました。今回内閣府が発表した行動規制は、6月28日午前6時から7月1日午前6時までの期間が対象です。なお、報道によると、それ以降は更に厳しい行動規制が実施される予定です。

今回発表された7月1日午前6時までの行動規制の主な内容は以下の通りです。

1 リキシャや物資を輸送する車両を除く、すべての公共交通機関を全国で停止する。法執行機関は、定期的なパトロールを通じてこれを徹底する2 すべてのショッピングモール、マーケット、観光地、リゾート、コミュニティセンター、娯楽施設等の営業は停止される
3 レストランは、デリバリーやテイクアウトのみの営業とし、営業時間は午前8時から午後8時までとする4 政府や非政府機関は、必要な数の職員が出勤できるよう交通手段を提供すること
5 マスク着用の啓発活動を徹底させ、必要であれば法的措置を取ることもできる今後も報道などから最新情報の入手に努めていただくとともに、ご自身・ご家族の安全に十分留意してください。

出典:外務省ホームページ 外務省海外安全HPより↓
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=114699