チャイナ エアラインは、2022年8月2日より、受託手荷物サービスの規則を変更いたします。
チャイナ エアラインおよびマンダリン航空の国際線全路線での無料受託手荷物枠につきまして、以下のとおり、ご案内いたします。 

適用開始日： 2022年8月2日以降発券のチャイナ エアラインの航空券
適用規則：　個数制
各クラス無料受託手荷物枠の重量および個数：

●ビジネスクラス：1個につき 最大32kg、2個まで

●プレミアムエコノミークラス：1個につき 最大28kg、2個まで

●エコノミークラス： 1個につき 最大23kg、予約クラスに応じて最大2個まで

個数制は、既にアメリカおよびカナダ線にて適用しておりますが、アジア、ヨーロッパ、およびオセアニア線においても、重量制から個数制を採用いたします。また、パラゴン、エメラルド、ゴールドのダイナスティ上級会員の方は、追加の無料受託手荷物枠の特典もご利用いただけます。

チャイナ エアラインは、手荷物サービスのアップグレードプランを、既に段階的に開始しており、本年8月1日以前に発券されたヨーロッパ・オーストラリア・ニュージーランド発着路線では、無料受託手荷物枠が10kg増加されました。エコノミークラスでは、航空券の予約クラスに応じて、無料受託手荷物枠が最大46kgとなります。また、重量制の超過手荷物料金が割引になっており、アジア発着路線では1kgあたり8米ドルに、ヨーロッパおよびオセアニア発着路線では1kgあたり10米ドルに、それぞれ変更されております。

チャイナ エアラインは、ハード面・ソフト面の両面で機内サービスの拡充を常に目指しております。

プレミアムビジネスクラス、ビジネスクラス、プレミアムエコノミークラスのオンライン機内食事前ご注文サービス開始に加えて、7月から台湾発のプレミアムビジネスクラス・ビジネスクラス専用のオンライン予約メニューをご用意いたしました。

ボーイングB737-800機では、”Dynasty Sky Reading”や”Fantasy Sky Wireless In-flight Entertainment System”などの機内エンターテイメントが、お客様個人に合わせた読書やマルチメディア体験を創造し、チャイナ エアラインのフライトでポストコロナ時代の快適な空の旅を実現します。