●　当館管内バイア州、ペルナンブコ州、リオ・グランデ・ド・ノルテ州及びセアラ州におけるコロナ関連の規制措置に変更・延長の発表がありましたのでお知らせします。●　これらの措置は、感染状況により随時変更される可能性がありますので、在留邦人の皆様におかれては地元の報道等にご注意下さい。

＜タイトル＞
新型コロナウイルスに関する規制措置変更のお知らせ。＜ポイント＞
●　当館管内バイア州、ペルナンブコ州、リオ・グランデ・ド・ノルテ州及びセアラ州におけるコロナ関連の規制措置に変更・延長の発表がありましたのでお知らせします。●　これらの措置は、感染状況により随時変更される可能性がありますので、在留邦人の皆様におかれては地元の報道等にご注意下さい。

＜本文＞１　バイア州
州全域を対象に以下の規制措置を６月１日まで実施。ア　不要不急の外出禁止。
（ア）シャパーダ地区、西部地区、南西地区及び南端地区：２０時から翌５時まで。（イ）集中治療室の占有率が５日間継続して７５％以下となる市：２２時から翌５時まで。
（ウ）それ以外の都市：２１時から翌５時まで。イ　バー及びレストラン：毎日１９時まで営業可。
原則として５月２８日１８時から５月３１日５時までの期間のみアルコール飲料の販売禁止。ウ　サルバドール大都市圏。
（ア）５月２８日から５月３１日まで終日の不要不急の外出を禁止。（イ）公共交通機関の運行停止時間。
・市内バス及びメトロ等：５月２８日から５月３０日の２０時３０から翌５時まで。・フェリーボート：５月２８日２０時３０分から５月３１日５時まで。
エ　アルコール飲料の販売。５月２８日２０時から５月３１日５時まで禁止。
オ　公立及び私立の教育機関。原則として対面授業及びオンライン授業の併用を許可。但し、対面授業は定員５０％。
カ　イベント及びショー等の大勢の人が集まる行事の開催は引続き禁止。キ　今回許可された活動。
（ア）セミナー及び学会等（定員５０人）。（イ）宗教施設（定員２５％）。
（ウ）アスレチッククラブ（定員５０％）。２　ペルナンブコ州
５月２３日から６月６日まで、現行の措置を延長する。また、第４保健衛生管区（アグレステ地方：カルアル市を含む３２市）及び第５保健衛生管区（アグレステ地方：ガラニューンス市を含む２１市）の規制強化についても５月３１日まで継続する。３　リオ・グランデ・ド・ノルテ州
５月２１日から６月６日まで、現在の規制措置を継続するとともに、第６保健衛生管区３５市を対象に以下の規制強化を実施。ア　不要不急の外出禁止（月曜から土曜：２２時から翌５時まで、日曜及び休日は終日）。
イ　アルコール飲料の販売禁止。公共の場における飲酒を禁止。　ウ　以下の施設は閉鎖。
サーカス、遊園地、博物館、図書館、劇場、映画館、カルチャーセンター。エ　以下は場所を問わず禁止。
イベント等、大勢が集まるショー及びパーティー等、社交スポーツクラブの行事、アスレチッククラブ等。オ　宗教施設は許可（５ｍ2につき１名、定員３０％）。

４　セアラ州５月２４日から５月３０日まで、現行の措置を継続する。

なお、詳細な情報につきましては当館ホームページに記載されておりますので、下記リンクからご確認ください。https://www.recife.br.emb-japan.go.jp/itpr_ja/210101_shintyaku_coronavirus_2021.html

このメールは、在留届にて届けられたメールアドレス及び「たびレジ」に登録されたメールアドレスに配信されています。【問い合わせ先】
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出典：外務省ホームページ　外務省海外安全HPより↓
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=112738