ベレン市サンブラス区のガソリンスタンドにおいて強盗事件が発生しましたので、注意して下さい。

６月４日（金）午前８時４５分頃、ベレン市サンブラス区のジェンチウ・ビテンクール大通りとアウシンド・カセーラ通りの交差点に所在するガソリンスタンド（エミリオ・ゴエルジ博物館の裏側に所在）で、車のタイヤに空気を充填していた男性客が、近づいてきた男に拳銃を突き付けられ、ネックレスを奪われる事件が発生しました。
事件発生場所至近の博物館周辺はジョギングする市民も多く、また、通勤通学で人通りの多い時間帯に発生しておりますので、昼夜問わず、外出する際は強盗被害のリスクがあることを常に念頭に置き、路上のほか店舗内や施設内であっても十分に注意してください。万が一強盗に遭遇した場合には、以下を心がけてください。
・絶対に抵抗しない（賊は1人とは限らない）。

・相手の顔を直視しない（顔を覚えたと捉えられる）。
・相手に無断でポケットや鞄に手を入れない（反撃すると誤解される）。邦人が被害に遭ったとの情報に接した場合には、領事事務所にご一報ください。

 

【お問合せ先】

在ベレン領事事務所住所：Av.Magalhaes Barata,651 Ed Belem Office Center,7 andar, Belem, Para, Brasil
電話：＋55-91-3249-3344

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出典：外務省ホームページ　外務省海外安全HPより↓
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=113689