2023年６月29日、マレーシア保健省は、新型コロナウイルスに感染した場合等の規制（SOP）を一部変更する旨発表しました。当該変更は７月５日から適用されます。マレーシア関係当局、当館等から発信される情報にご留意ください。

１　2023年６月29日、マレーシア保健省は、新型コロナウイルスに感染した場合等の規制（SOP）を変更する旨発表しました。

２　同発表に基づくマレーシア国内の防疫措置の変更点は次のとおりです。施行日は2023年７月５日です。
・ （COVID-19に感染した場合の）隔離期間について、７日から５日に短縮。検体採取日でなく、陽性結果判明日を「１日目」とする点に変更なし。
・ マスクの着用は、公共交通機関の利用時については「義務」から「強く推奨」に緩和。陽性者や病院等の医療施設を利用する場合は引き続き「義務」です。いずれにしても、施設管理者の指示を踏まえ対応ください。

３　マレーシア保健省の発表の詳細は、以下を確認ください。
https://www.facebook.com/photo/?fbid=660554769439863&set=pcb.660554926106514

４　当地における新型コロナウイルス感染状況及び現在の防疫措置等の詳細についてはこちらを参照ください。

５　在留邦人、渡航者の皆様におかれては、引き続き、マレーシア関係当局及び各種メディアからの最新の情報を入手するよう努めてください。各州政府が独自の規制を行っている場合もありますので、お住まいの地域の状況について、報道や各州政府ウェブサイト・SNS等を通じ、御自身での情報収集に努めてください。

出典：外務省ホームページ　外務省海外安全HPより↓
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=143375