航空会社情報
フィリピン航空 フィリピン政府による入国制限
フィリピン航空※各情報は最新・正確な情報を慎重に収集しておりますが、流動的なため予告なく変更となる場合がございます。
※フライト搭乗拒否や入国拒否された場合、その他発生した問題に対して当社は一切その責任を負いませんので予めご了承下さい。
※最新情報は出典元・各国大使館/領事館・公的機関のサイト等を必ずご自身でご確認下さい。
○フィリピン政府による入国制限(2022年4 月25日現在)
【無査証短期滞在での 入国要件】
2022年2月10日より、日本国籍の方のフィリピンへの30日以内の無査証短期滞在が再開されました。
渡航に際し、以下の書類が必要です。
(a) ワクチン接種証明 （接種完了から 1 4 日以上経過していること）
(b) フライト48時間以内に実施した RT-PCR検査、または24時間以内に実施した抗原検査の陰性証明書
(c) 到着30日以内にフィリピンを出国する航空券
(d) 到着時点で6ヶ月以上の残存があるパスポート
(e) 新型コロナ治療費 35,000 米ドル以上をカバーする旅行保険
*バリクバヤンプログラム対象者の外国籍配偶者およびその子供は、(c)および(e) の条件は不要
【搭乗までに必要なお手続き】
a) 日本からの出国3日前より One Health Pass への登録を行ってください。
https://www.onehealthpass.com.ph/e-HDC
b) お手持ちのスマートデバイスへ Traze アプリのインストール・登録をお済ませください。
https://www.traze.ph/
c) 出発 4 8 時間以内の RT PCR 検査 、 または出発 2 4 時間以内の抗原検査 の陰性証明書と加入済みの保険証券を
チェックイン時にも確認させて頂きますのでご準備ください。
【入国いただく場合の検疫期間について】
I. 新型コロナワクチン接種を完了した 渡航者の場合
出発前新型コロナ 検査結果(陰性証明書)※1 ＋ワクチン接種証明書※ 2 の両方を持参いただく必要があります 。
到着日から数えて 7 日目まで、症状がないか自宅等での セルフモニタリング を実施。
フィリピン到着後の検疫ホテル隔離は不要。
I I 新型コロナワクチン接種を完了していない渡航者の場合
出発前新型コロナ 検査結果(陰性証明書)※1 を持参いただく必要があります 。
フィリピン到着から5 日目に P CR 検査を実施、陰性結果の受領後に検疫ホテルを退所 。
検疫ホテル退所後から到着 1 4 日目まで 自宅等での自主隔離を実施。
※外国籍者・フィリピン国籍者OFW に該当する方以外 は、事前に最低 6 日間の検疫ホテルを予約してください。
(*1)フィリピン政府により、 日本国内の医療機関・検査機関にて 、フライト出発時刻から遡って 4 8 時間以内のRT-PCR 検査法 (Reverse Transcription- Polymerase Chain Reaction) 、または 2 4 時間以内の抗原検査法(Antigen Test) の何れかの方法 による新型コロナウイルスの検査を受けて いただき 、その陰性の検査結果をお持ちいただくこと が求められています。検査結果は 紙に印字されたものであり、 RT-PCR 検査法であることが分かること、受診いただいた方の氏名（パスポート氏名と一致）、検査日時、検査を受けた医療機関・検査機関名が全項目において英文で記載されていることが条件です。
(*2)
日本で接種済みの場合、 デジタル庁・厚生労働省が提供する「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」 が有効です。
【日本発フィリピン行き当社便ご搭乗に必要な事前手続き】
上記書類 ・お手続きのほか、日本からフィリピンへ渡航される方は全員、出発前までに 下記のお手続きが必要です 。
※One Health Pass 登録は、国際線 国際線の乗継旅客および公用ビザ(9e) の旅客は不要です。
※OFW(Overseas Filipino Worker) とは、通常は一時的に別の国で生活および勤務しているフィリピン国籍の方です。
これには、陸上 OFW と船員 海上 OFW が含まれます。少なくとも 1 人の OFW と一緒に旅行する家族は、すべて OFW として見なされます。
入国の流れについての詳細は、 下記 URL より最新の情報を ご確認ください。 (英語のみ)
https://www.philippineairlines.com/en/ph/home/covid-19/arrivingintheph
フィリピン航空 日本支社
●その他フィリピン入国要件はこちらをご覧ください。
https://www.hhbt.co.jp/visa/782/